エアコンを使っていると、どうしても経年劣化や故障などが発生します。
その時にどうするかは、購入してからどのくらいの年数が立っているかで考える必要があります。
できるだけ費用を抑えたいのであれば、エアコンの購入後の経過年数などを踏まえて総合的に考える必要があります。
最終的に修理すべきか買い替えるべきかを決めればいいわけです。
そのために必要な知識を今から紹介します。

エアコンの寿命はどのくらい

エアコンの寿命はどのくらい

エアコンを使っているとふと気になるのが、その寿命ではないでしょうか。
どこどこのメーカーは、寿命が長いとか、短いとか、そんな話を聞いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。
では、一体エアコンの寿命はどれくらいなのでしょうか?たとえば、他の電化製品で考えると、冷蔵庫や電子レンジなどの使用頻度やメンテナンスに関しては、どの家庭でもそれほど差がありません。
ただし、エアコンの場合は使用頻度が家庭それぞれでかなり違ってきます。
使用頻度が高い場合は、エアコンに負担がかかって消耗が通常より早くなるため、寿命が短くなる可能性があります。
また、定期的に掃除やメンテナンスを行っている家庭もあれば、そうでない家庭もあります。
そういった条件により、エアコンの寿命は決まってきます。

◇標準的な寿命は10年弱

家庭用エアコンの標準的な寿命は10年(交換部品の製造が10年間と決まっているため)ほどと言われています。
ただし、これは使用頻度やメンテナンスをどれくらい行って丁寧に使用しているかによっても変わります。
早ければ5年で壊れる可能性もありますし、大事に使用すれば10年以上使える場合もあります。
一方、業務用のエアコンの場合は使用頻度が多いことが計算され耐久性が非常に高く作られているので、標準的な寿命は15年と家庭用エアコンよりは大分長くなります。
ただし、使い方やメンテナンスの頻度によって数年で壊れる場合もあれば、20年近く使用できる場合もあるようです。

買い換え?修理?

買い換え?修理?

使用しているエアコンの調子が悪い時に考えるのが、修理するか買い替えをするのかどちらを選択するべきかということです。
新しいエアコンを購入するにはかなりお金がかかります。
でも新しいエアコンの方が省エネ効果は高いだろうと迷うところです。
迷った時に判断する基準としてすすめられているのは、そのエアコンの能力は何畳用なのか、つまり購入するにはいくらくらいかかるかということです。
小さい部屋用のエアコンなら購入価格も安く、修理をするよりも買い替えた方がいいと言われています。

◇容量の小さなエアコンなら買い換え

たとえば、6畳ほど広さであれば、取り付け費用を含めても4万円から6万円ほどで済みます。
その点、クリーニングや修理をするとなると最低でも1万円はかかりますし、場合によっては4~5万円かかることもよくあります。
また、エアコンのチェックをするだけでも、出張費用だけでも2000円ほどかかります。
点検診断費用は大体2000~3000円が目安で、合計するとエアコンチェックには5000円ほど必要になります。
エアコン購入時に加入している保証が切れるまで使用して、不具合が出ているようであれば、新しいエアコンを購入するのとそこまで金額は変わりませんし、新しいエアコンの方が省エネ効果や性能も高くなっているので、できれば買い替えることをおすすめします。
出張費用がそこまで高くなければ、一度業者に見てもらって見積もりを出してもらってから検討してください。

◇リビング用など大きめのエアコンならエアコンクリーニング

容量の小さいエアコンと比較して、リビングなどに設置されている12畳用などの大きいエアコンの場合は、安いものでも12万円から14万円ほど、さらに大きいエアコンになると、20万円以上することもあります。
このケースでは買い替えるとなると、まとまった費用がかかるので、少し不具合があるようであればエアコンクリーニングや修理を行って、回復させるほうが費用的にも安く済みます。
ただし、10年以上使用していて、不具合が頻発しているようならば、修理を行っても違う部分がまた故障するということもあるので、新しいエアコンに買い替える方が安く済みます。

◇部品の最低保有期間も判断の目安に

エアコンメーカー各社では、エアコンの修理に必要な性能部品の最低保有期間を決めています。
従って、部品が最低保有期間内であるかどうかが、エアコンを修理するか買い替えるのかの判断基準になるでしょう。
大体のメーカーが性能部品の最低保有期間を10年としているので、エアコンを購入してから10年以上過ぎれば買い替えた方が良いかもしれません。
逆に最低保有期間内の場合には、メーカーにまだ部品があるので修理して使用できるはずです。
また、保証期間を確認することも大切です。
エアコン本体の保証期間は大体1年、冷媒回路の保証期間は5年ほどなので、修理にかかる費用と買い替え費用を比較検討して、どちらにするかを決めましょう。

◇業務用エアコンの修理・買い替えを判断する

業務用エアコンの修理と借り換えを判断する際は、購入からの年数が基準になります。
購入から1年以内であれば修理をし、7年未満の場合は修理と買い替えのどちらが経済的かを比較検討しましょう。
9年が経ってしまった場合は、メーカーで性能部品が製造中止になっている可能性があるため、修理自体ができない可能性があります。
15年以上のエアコンであれば、省エネ設計になっている最近の製品に買い替えた方がお得になるケースが多いです。
また、故障の内容によっては修理代が非常に高額になる場合もあるので、買い替えた方がお得かもしれません。

エアコンの寿命を縮めないコツ!

エアコンの寿命を縮めないコツ!

たびたび修理や買い替えをすればその都度費用が必要になります。
少しでも長くエアコンを使い続けるために、掃除のポイントをしっかり押さえて定期的に掃除をして大切に使いましょう。

◇こまめにフィルターの掃除をしよう!

フィルターが目詰まりするとエアコンの空気の吸い込み効率が低下し、冷暖房性能を定価させるだけではなく、本体への負担にもなるので、フィルターをこまめに掃除してください。

◇定期的に室外機のお掃除をしましょう!

室外機の空気の取り入れ口は熱交換器側(背面)にあり、汚れで詰まりやすいので、最低でも1年に1~2回はゴミを取り除いて掃除をしてください。

エアコン、こんな症状が出ていませんか?

エアコン、こんな症状が出ていませんか?

さまざまなトラブルが発生してくるというときは、エアコンの寿命が近付いてきているサインでもあります。
調子が悪いと感じたら、修理サービスに依頼しましょう。
もしエアコンを購入してから10年前後経過しているのであれば、そろそろ買い替え時期が近づいてきている可能性があります。

◇エアコンから変な音

エアコンから異音がする、急に大きな音がするようになった時には、室内機の送風ファンの故障や室外機のコンプレッサーの故障の可能性が考えられます。

◇エアコンから嫌な臭い

エアコンからの嫌な臭いがする場合、フィルター掃除である程度防げますが、フィルターの奥のファンや熱交換器回りにカビが発生している可能性が考えられます。
内部の掃除機能などを使ってみてください。

◇全然涼しく(暖かく)ならない

冷風・温風がまったく出ない場合は、冷媒ガスが不足している可能性が考えられます。

◇室内機から水が漏れている

室内機から水が漏れている場合、ドレンホースの中(排水経路)の詰まり、折れ曲がりなどの可能性があります。

◇エアコンの操作ができない

エアコン本体に不具合が起きている場合と、リモコンに不具合が起きている可能性が考えられます。
使い続けているとエアコンが使えなくなるときは必ずやってきます。
しかし、こまめなメンテナンスを心がけ、大切に長く使っていくことで、その寿命を少しでも伸ばすことができます。

エアコンのあちこちに異常が発生!買い替え時期なの?まとめ

まとめ

エアコンに不具合が発生した時に修理すべきか買い替えるべきかの判断をするための条件のようなものを紹介してきました。
購入時期や、購入価格などを踏まえた上でどちらが最適かをしっかりと判断できるようにしましょう。
そのための情報を提供しているので学んでおきましょう。

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