エアコンを買い替えようと思っている方はまずはいろいろなことを知ってから買い替えることがおすすめです。
エアコンに寿命があることを知っていますか?エアコンは故障したりしますがそれが、寿命による故障なら買い替えた方が安くなることもあります。
なので、簡単にエアコンについて説明していきます。

エアコンの寿命はどのくらいなのか

エアコンの寿命はどのくらいなのか

エアコンから異音がしてきたり異臭がしてきたりしてどうしたらいいのかわからなくなる人もいると思います。
修理すれば治りますがエアコンに寿命がきていたらまたすぐに不具合が生じてしまいます。
なので、寿命について簡単に説明していきます。

◇家庭用エアコンの寿命はだいたい10年

一般的に家庭用エアコンや、窓用エアコンなどの寿命は約10年とメーカーにいわれています。
これは、経済産業省が規定している、長期使用製品安全表示制度というものがありそれに定めた使用条件に基づいて、設計上や安全上、支障がなく使用することができる標準的な期間を各メーカーがだしたものです。
また、エアコンの部品の最低保有期間というのが「9~10年」と定められているというのも、理由の1つになります。
エアコンが発売されてから9~10年間は、修理のために必要な部品が各メーカーに保管されていますが、その後は、部品を保管する必要が無くだんだんなくなっていきます。
そうなってしまうと、なにかトラブルがおきてしまっても修理が一切できません。
ただし、使用している環境によっても、寿命はかなり変わってきます。
6年くらいで異常がでてくるものもあれば、20年経ってもなんの以上もなく使えているものもあるようです。
例えば引っ越しです。
移動に伴って取り付けしたり取り外ししたりと細かい技術が必要になる作業なので、配管に傷ができてしまったり冷却ガスが漏れる原因になります。
冷却ガスの追加や配管の交換はかなり高額なので、場合によってはエアコンが新品に買い換えられるほどの費用がかかる場合もあります。

◇業務用エアコンの寿命は15年

オフィスや店舗などに設置されている業務用エアコンの平均的な寿命は8~15年と言われています(1日稼働時間を約10時間と想定した場合です)。
一基本的に、業務用エアコンは稼働時間が家庭用より長く、カバーする範囲も広くなるため、パワーも強いものになります。
そのため、エアコン本体にかかっている負担も大きく耐久性も高いです。
そのため、耐用年数は長くなり、寿命も少し長いです。
業務用エアコンの場合には減価償却の計算上、耐用年数というものが設定されています。
しかし、耐用年数と寿命は異なるもので、耐用年数を過ぎてしまったから故障しやすくなるわけでも、耐用年数内だから壊れにくいというわけでもありません。
メーカーの部品の保有期間は、家庭用エアコンと同じように9年というところがほとんどです。
そのため、10年以上経過して故障してしまった場合、部品がなくなるため交換などの修理ができなくなる可能性もあります。

エアコンの寿命を延ばす方法

エアコンの寿命を延ばす方法

エアコンは買い替えとなるとかなり費用が掛かるためできれば長く使用したいと思っている方が多いと思います。
こまめにクリーニングをしていないと予想よりも早く壊れてしまうということもあります。
なので、エアコンの寿命を少しでものばす方法を説明していきます。

◇こまめにエアコンを使用する

意外と知られていないと思いますが、家電をぜんぜん使用しない期間が長く続けば続くほど寿命を縮めてしまう原因の1つなのです。
季節が変わったからと久々にエアコンをつけたら調子が良くない、という経験をしたことがありませんか?月に一回くらいは点検の意味を込めて少しエアコンをつけておくことで、寿命を少し伸ばすことが可能です。
さらに、長期間使っていないとフィルターにホコリが溜まるので、使用していない期間があるときはカバーをかけておくこともおすすめになります。

◇フィルターの掃除をこまめに行う

エアコンの効きが良くない、などの原因を解消するために有効的なのがフィルターを掃除するということです。
エアコンは、部屋の空気を吸って、冷やしたり温めたりして、吐き出すことで、部屋を涼しくしたり温めたりしています。
エアコンのフィルターは、部屋の空気を吸い込むという段階にあるものです。
部屋の空気中に存在しているホコリやカビを取り除いて、清潔になった空気を吐き出すためにかなり重要な役割を果たしています。
フィルターにホコリがたまってしまうと、部屋の空気を吸いづらくなります。
吸い込まれる空気が少なくなってしまい、冷やした空気が十分に吐き出されなくなってしまうため、エアコンの効きが悪くなってしまうのです。
特に、キッチンの近くや、ホットプレートなどで料理したりすることが多いリビングやタバコを吸ったりする人が住んでいる家のエアコンはフィルターがかなり汚れやすくなります。
最低でも月に1度は取り外して水洗いし、日陰干しすることをお勧めします。

◇室外機の周辺の環境に気を配る

ほとんど気にする人はいませんが、エアコンの室外機は、人間でいう心臓とも言える重要な部品です。
室内の空気を冷やしたり温めたりするために圧縮したり、そのときに出る熱を外に逃がす役割を果たしたりしています。
室外機の周辺に物がおいてあると、効率的に空気を循環させることができなくなってしまい、効きが悪くなります。
なるべく半径20 cm の範囲に物を置いたりしないようにしましょう。
直射日光のあたったりする場所においてしまうと、室外機にかかる負担がかなり大きいのでなるべく日陰に置くようにします。
また、室外機の周辺によしずやすだれなどをおいて影を作るだけでも、冷房効果はかなり高まります。

◇室外機を掃除する

室外機の周辺をきれいに掃除するだけでなく、室外機も常にきれいにしておくことがおすすめです。
室外機は外においてあることがほとんどだと思います。
隙間に枯れ葉が詰まっていたり、クモの巣が張っていたり時には蜂が巣を作っていたりします。
正面の網状になっている部分の汚れを使わなくなった歯ブラシでかき出したり、掃除機で吸い取ったりするとかなりきれいになります。
側面や裏側にある柔らかい金属板も、汚れを落とし、水抜き用ホースの中などに詰まりがないか、定期的に確認しましょう。

買い替えが必要なエアコンの症状

買い替えが必要なエアコンの症状

エアコンがうまく動かない場合など修理をするべきなのか買い替えるべきなのかよくわからないと思います。
そのようなときに困らないように簡単に買い替えが必要になるエアコンの症状について説明していきます。

◇エアコンからの異臭

ファンやフィルター、熱交換器の周りにカビが発生している場合、エアコンをつけると嫌な臭いがすることが多々あります。
専門業者のクリーニングに頼むことで解消することもありますが、焦げ臭いにおいがしていた場合は、火災等につながる危険があるので、すぐに使用をやめて、電源プラグを抜いておき、プロの専門業者に連絡しましょう。

◇ブレーカーが落ちてしまう

電力を使用しすぎていないのにブレーカーが落ちてしまう場合は、漏電ブレーカーが落ちていないのかを確認しましょう。
漏電ブレーカーが落ちてしまっている場合は危険なので、早急に点検や買い替えすることが必要です。
電源コードなどが異常に熱くなっていたり、プラグが変色してしまっている場合も、かなり危険です。
なるべく早く、専門業者に見てもらうのが良いと思います。

◇異音や水漏れについて

エアコンをつけた場合に、今までなかった異音や、大きな音がしだした場合は買い替えどきです。
室外機のコンプレッサーや室外機のファンが故障している可能性があります。
室内機から水漏れしている場合は、排水ホースが詰まっていたり折れ曲がっていたりする可能性があります。
修理やフィルターを手入れすることで簡単に解消する場合もありますので一度、点検してみるのが良いです。

◇冷えたり温まったりしなくなる

エアコンを付けても、冷えなかったり、温まらない場合は、ガス漏れしているのが疑われます。
しかし、フィルターが目詰まりしている可能性もあります。
掃除してもまったく改善しない場合は、修理、または買い替えすることが必要です。

賃貸のエアコンの場合について

賃貸のエアコンの場合について

賃貸に住んでいてエアコンの調子がおかしい異臭がするという場合、勝手にエアコンを買い替えたりすることができません。
賃貸の場合は大家さんの所有物になるためどうしたらいいのかわからなくなるかもしれません。
そのような場合について簡単に説明していきます。

◇故障した場合の費用負担について

賃貸アパートなどにもともと取り付けされているエアコンは、大家さんの所有物です。
なので、通常使用で故障してしまった場合は、基本的には大家さんが、修理や買い替えにかかる費用を全額負担します。
ただし、例外もあり入居者が負担する場合もあります。
例えば、賃貸契約書などに「エアコンが故障してしまった場合の修理費はそのときの入居者が負担する」など書かれている場合です。
また、フィルターの掃除などの必要最低限のメンテナンスを怠っていて、それが原因になり故障してしまった、とみなされた場合です。
想定した耐用年数よりかなり早く故障した場合でも「定期的なメンテナンスが不適切」として費用を負担させられる場合があります。
賃貸だからこそ、通常の定期的な手入れをしっかり行って、トラブルにならないよう、注意することが重要です。

◇借りている側が勝手に交換するのはNG

賃貸物件についていたエアコンが故障して、修理や交換をしようとする場合は、確認などに時間がかかってしまうからといって自分で勝手に業者を依頼するのは危険です。
故障状況がまったくわからず、どちらの責任で修理や交換が必要なのか判断できなくなってしまい、結果的には大家さんに費用を負担してもらえないという場合があります。
必ず、大家さんや管理会社に連絡し、指定業者を手配してもらうことをお勧めします。
業務用エアコンを交換するという場合は、どちらが金額を負担するのか、しっかり話し合いを行った上で、契約書にそのことをちゃんと書き込んでもらうようにしましょう。
その後、故障してしまった場合のトラブルを未然に防ぐことができます。
また、交換費用を大家さんと半分ずつ負担するなどがきまった後は、プロの業者との交渉にできればちゃんと立ち会うようにしましょう。
大家さんから金額提示されるのを待つのではなく、自分で見積りの金額などをみて、負担する金額がどのくらいの金額なのか確認しておくと安心です。
エアコンの交換は、トラブルの原因になりやすいものです。
入居前にエアコンの状況をしっかりチェックし、「エアコンがかなり古いので買い替えてほしい」とお願いをすれば、話し合い次第にはなりますが、入居前にちゃんと対応してもらえる場合もあります。

エアコンの買い替えはこれを読めば簡単に学べるまとめ

まとめ

これまでエアコンの寿命やエアコンの寿命を延ばす方法、賃貸のエアコンが壊れてしまった場合の対処法などを説明してきましたが学ぶことができましたか?ちゃんと知識として知っておくだけで今後、どのような場合でも心配になることを防げるはずです。
賃貸の場合はもめたりする原因になってしまうことがあるため注意が必要です。

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