エアコンクリーニングと言えば、エアコンを設置している状態で、洗浄してくれることを早々する人は多いのではないでしょうか。
実際にほとんどの人がそれ以外のクリーニングを知らないという人がほとんどではないでしょうか。
エアコンクリーニングには何段階かやり方があり、それにより料金も大きく変わります。
具体的にどのようなエアコンクリーニングがあるのかを見えていきましょう。

エアコンクリーニングとは

エアコンクリーニングとは

エアコンは室内の湿度と温度を快適に調節する大事な役割を持っているため、使う前にしっかりとメンテナンスを行い、シーズン中に問題なく使える状態にしておいてください。
そもそもエアコンの仕組みは、室内機に部屋の空気を取り込み、熱交換器で設定温度の空気に変換して部屋の中に送り込んで稼働しています。
空気を取り入れる段階で、チリやホコリも一緒に取り入れてしまいますが、フィルターが付いているのでキャッチしてくれます。
エアコンが最適な方法で稼働するためには、このフィルターも定期的にクリーニングをしなければいけません。
一見割高そうですが、クリーニングを怠るとエアコンの稼働効率が悪くなり、結果的に電気代が高くトータル費用が高くなります。
また、エアコンに限らず、温度差がある場所には結露が起こり、結露はカビ繁殖を助長させる原因になり、人体にも悪影響が出る可能性もあります。
快適な室内環境を保つにはエアコンクリーニングが必要なのです。

エアコンクリーニングをプロの業者に依頼すると、家庭用エアコンであれば1万円~3万円程度の費用がかかります。
手入れをしていないエアコンは電気代が高くなってしまうので、省エネのためにも定期的なエアコンクリーニングが必要です。

◇家庭用エアコンのクリーニング

エアコンのフィルター部分は、チリやホコリでもっとも汚れやすい箇所です。
エアコンのカバーを開いたところにある、網戸のようなものがフィルターです。
フィルターは月に1~2回はお手入れをしましょう。
こまめなお手入れが必要な箇所ですが、ご自身で簡単に行えます。
しかし、フィルター以外のエアコン内部はお手入れが難しいので、業者へ依頼する必要です。
頻度は最低でも2年に一度は行いましょう。

◇業務用エアコンのクリーニング

商業施設やオフィスで使用される業務用エアコンは、年に1回のクリーニングを目安に業者へ依頼しましょう。
業務用エアコンには天井カセット形、天井吊り形、床置き形などのタイプがあります。
天井カセット形や天井吊り形だと、脚立を用いて高所での作業になるのでセルフクリーニングはできません。
逆に誤った方法でセルフクリーニングをしてしまうと故障につながり、クリーニング費用だけではなく修理費用も必要になってしまいます。
リスクを回避するためにも、プロの業者への依頼で確実なメンテナンスを行うようにしましょう。

エアコンクリーニングの種類

エアコンクリーニングの種類

エアコンクリーニングの方法には、いくつか種類がありますのでご紹介していきます。
汚れの具合や状況に応じて、適切な方法でクリーニングを行いましょう。

◇セルフクリーニング

自分でエアコンを分解してクリーニングする方法です。
もっとも費用を抑えられますが、誤った方法で分解すると、故障につながってしまうと、修理にさらなる費用がかかります。
セルフクリーニングで行う範囲はフィルター清掃まででやめておきましょう。
フィルターの清掃には掃除機を用います。
エアコンのカバーを開き、まずは掃除機でフィルターの片面のチリやホコリを吸い取ります。
その後フィルターを外して、もう片面を掃除機で吸い取ります。
基本的なフィルターの清掃はこれだけで完了ですが、掃除機で取り切れない汚れに関しては水洗いをします。
よほどの汚れでなければ洗剤を使う必要はなく、水洗いのみで問題ないのですが、もし、洗剤を使用する場合は中性洗剤を薄めて使いましょう。

最近は、エアコンの機種によって自動でクリーニングをする機能が搭載されているものもあります。
セルフクリーニング機能があるからといっても、人為的なクリーニングがまったくしなくてもよいというわけではありません。
メンテナンスの頻度は減りますが、業者に依頼するとセルフクリーニング機能付きのエアコンは内部構造の複雑さから、費用が割高になることがほとんどです。

◇オーバーホール

オーバーホールは、エアコンクリーニングのもっとも総合的で大掛かりなメンテナンスです。
室内機、室外機だけでなくダクトの隅々まで分解して、徹底的に洗浄します。
分解した部品を業者が持ち帰り、ひとつひとつ時間をかけて丁寧にクリーニングしていきます。
長年メンテナンスを行わずに放置されたエアコンは、オーバーホールで徹底的にクリーニングすると新品のようによみがえります。
デメリットとして部品を預ける必要があるので、その期間はエアコンがない状態です。
一般的に約3日間はかかりますので、オーバーホールでのメンテナンスはエアコンのシーズンオフに依頼することをお勧めします。

◇完全分解

オーバーホールは業者が部品を持ち帰って徹底的にクリーニングすることですが、完全分解は壁にかけたままの状態で可能な限り分解をしてクリーニングをします。
オーバーホールほど細部にわたってのクリーニングはできませんが、ほとんどの部分の汚れは除去することが可能です。
作業自体も1日以内で完了でき、費用も1.5万円~2万円程度で行えます。
年に一回のペースで、定期的にクリーニングをしていれば完全分解でも十分に清潔さを保てます。

◇簡易分解

簡易分解は費用も安く時間もかからず、もっとも手軽に行えるエアコンクリーニングです。
家庭用エアコンのクリーニングにおいて、最低限必要な範囲内でのクリーニング作業になります。
高圧洗浄機を用いて、内部に溜まったホコリや汚れを除去します。
シーズン中でも手軽に行えるクリーニングです。

エアコンクリーニングを依頼する際の注意点

エアコンクリーニングを依頼する際の注意点

エアコンクリーニングを業者に依頼するときには、どのようなことに気をつけておくと良いかを見てみましょう。
後でトラブルにならないためにも、事前にしっかり確認しておきたいです。

◇保証

精密機器を水で洗浄する為、クリーニング後に故障したり、シーズンオフにクリーニングをしたが、いざシーズンになって使用した際に水漏れや効きが悪いなどのトラブルが発生した場合の対応はどのようになるのでしょうか。
また、保証期間はどのぐらいあるのかも確認しておく必要があります。

◇種類について

クリーニングを依頼する際は「型番」を伝えましょう。
「◯◯製のエアコン」といっても、たくさん機種があるので、エアコンの型番を伝えるのが一番です。
型番がわからない時は、室内機の下や横に貼られたシールに型番が記載されているはずなので、そちらをチェックしてみてください。

◇料金について

エアコンの設置環境によっては、追加料金が発生することもありえます。
このような料金についてのトラブルを避ける為にも、ご自身のエアコン設置環境をよく理解しておいて、問い合わせの際、事前に詳しく伝えておくことで概算の追加料金を知る事も可能で支払わなければいけない料金をある程度計算できます。
また、最近では、普通のエアコンですと聞いてから現場に訪問した際、実はお掃除機能付きだったとなるケースもよくあります。
この場合は、割高になるので十分に注意が必要です。

◇エアコンの設置状況

事前にエアコンの設置状況を詳しく伝えておきましょう。
エアコンの下に家具がある場合や、取り外したり、洗浄がしにくい場所に設置されている場合は、担当者に事前に伝えておいたほうが現地での料金面のトラブルにならなくて済みます。
作業当日は作業のじゃまになる家具などは事前に移動させておくとよいでしょう。
エアコン引き取り分解クリーニングの場合、室内機を取り外して、再度取り付けを行う為、設置されている場所によっては取り外しと取り付け代金以外に、高所作業料や隠蔽工事料が発生する可能性があります。
現地の設置状況によっては、洗浄できない場合があります。
その場合は、キャンセル料金が発生するかどうかも確認しておくとトラブルに発展することもないでしょう。

◇繁忙期は避ける

クリーニングの需要が最も多くなるのが、6~8月の夏期シーズンです。
利用者が多い夏の繁忙期にクリーニングを依頼するのは料金が高くなるのでおすすめできません。
依頼が殺到するため、ご自身の希望する日(特に土日祝)にクリーニングしてもらうことが困難になります。
クリーニングを依頼するなら、夏を避けて早めの4月や5月に依頼するようにしましょう。

◇駐車料金について

駐車料金についても事前に確認しておいたほうがよいです。
自宅に車を置くスペースが無い場合は、近くの有料駐車場に作業者を駐車させますので、駐車料金を請求されることがあります。
自宅の駐車スペースをしっかり伝え、もしコインパーキングなどに駐車する場合は、どちらの負担となるのかをはっきりしておいたほうが良いです。

プロに頼む場合のメリットとデメリット

プロに頼む場合のメリットとデメリット

自分で作業を行う場合、時間とお金を節約できるメリットがあります。
しかしながら、エアコンは精密部品が内蔵されており、それらの部品は水に弱いため、誤って水を掛けると故障の原因になります。

◇プロに依頼するメリット

プロのエアコンクリーニングを行うと、エアコンの効きが良くなる・カビがなくなる・電気代の節約につながる・エアコンの寿命が伸びるなどのメリットがあります。
特にカビに関しては、体に悪影響をおよぼすので、取り除いておくに越したことはありません。
カビ胞子やハウスダストを吸い込むことで特に配慮してあげたいのが赤ちゃんや小さな子供です。
落ちてくるアレルゲンの影響をダイレクトに受けてしまい身体に異常をきたす可能性があります。
エアコンクリーニングを行うことで、こういったカビの被害を抑えることができるわけです。

◇自分で行う場合のメリットとデメリット

自分で行う場合、時間とお金を節約できるメリットがあります。
しかしながら、エアコンは精密部品が内蔵されており、それらの部品は水に弱く、誤って水を掛けると故障の原因になります。
洗浄スプレーを使って、しっかり乾燥をさせないと内部に水分が残ると、逆にカビを増やす結果になることもあります。
業者には、自分で洗浄スプレーで掃除を行って、逆に臭いがひどくなったというお客からのご依頼も多くあります。
プロに頼らなくても良いように、日頃よりご自身で清掃可能なフィルターのお掃除だけでも徹底されるのが手間も時間もかからなくておすすめです。

エアコンクリーニングには種類があるの?まとめ

まとめ

エアコンクリーニングには何種類かあってそれぞれの掃除方法や料金の違いを紹介してきました。
業者に依頼するときは、そのほかにも意外な料金を請求されることがあるという事がわかったのではないでしょうか。
実際にご自身がクリーニングに依頼するときに、請求書を見てびっくりしないように事前知識を学んでください。

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